行政書士試験教材選びのポイント

行政書士試験教材選びのポイント

独学教材で必要となってくるのは、学習参考書、法令科目別参考書、六法、法律用語集、過去問集の5種類になります。

 

基本的に、行政書士の試験に合格するのが目的ですから、使用する参考書は、行政書士試験の受験対策用に編集されたものを選ぶ必要があります。ここで大風呂敷を広げるがごとく、大学で使用するような法律の基本書籍を用意する必要はありません。

 

そして、重要なのは、最新の情報が豊富に掲載されているかどうかということです。行政書士試験は10月下旬に実施されますから、その試験の傾向を反映させた最新版は、早くとも翌年1月くらいになります。つまり、一般の書店に並んでいる参考書を買うのであれば、11月〜1月は避けた方が無難であるということです。また、1月以降であっても、最新版のものを売られているとは限りません。最後のページなどで発行年月日を確かめるくらいはしておきましょう。

 

また、憲法や民法、行政法といった主要法令科目については、それぞれ1冊の参考書を用意する必要があります。主要法令科目の参考書ともなると、1冊3000円前後しますので、それなりの出費となりますが、そのあたりを倹約してしまっては独学での合格が遠のいてしまいます。

 

六法(法令集)については、きちんと主要判例が掲載されていることと、なんといっても行政書士法が掲載されていること、この2点をきっちりと押さえて購入してください。とくに行政書士法はコンパクト六法などの簡単な六法だと掲載されていないことがあります。

注意してください。

 

逆に、法律用語集については、コンパクトなものでも良いでしょう。不明な用語をちょっと調べられればそれでOKです。最近ではインターネットも活用できますので、詳細なものを揃える必要はありません。

 

最後に過去問集ですが、独学での勉強であれば、少なくとも5年分は必要だといわれています。特に行政書士試験は、過去問での学習が実際の試験において大きく役立つことが多い試験ですから5年分くらいはしっかりとこなしてください。

 

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